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竜林業のよもやま話~ 林業の仕事で「やりがい」を感じる瞬間とは?~

皆さんこんにちは!
竜林業、更新担当の中西です。

林業の仕事で「やりがい」を感じる瞬間とは?

林業は、山に入り、木と向き合う仕事です。伐採や搬出、森林を整える作業には体力も集中力も必要です。一方で、自分たちの仕事によって山の景色や使われ方が変わるのを実感できる仕事でもあります。

山の状態は現場ごとに違い、同じ一日もありません。だからこそ、経験を重ねる中で感じるやりがいがあります。⚒

手入れした場所を見渡したとき

作業を始める前は、木や草が生い茂り、どこまで進められるか想像しにくい場所もあります。一本ずつ対象を確認し、仲間と作業を重ねることで、少しずつ林内の様子が変わっていきます。

作業を終えて振り返り、通る場所が分かりやすくなったり、林内の見通しが変わったりしたときには、自分たちの仕事が形になったと感じられます。

もちろん、見た目だけで仕事の良し悪しは決まりません。残す木や周囲の状況を確認し、予定した範囲を安全に終えられたことにも意味があります。作業前と後を知っているからこその達成感です。✨

木が次の場所で生かされるとき

山で育った木が、伐採や搬出を経て、木材として利用される場合があります。自分たちが関わった木が、別の場所でも役割を持つことに、林業ならではの面白さがあります。♻

木を山から出すまでには、地形や道の状態を確かめ、運ぶ順番を考える必要があります。思いどおりに動かせない現場もありますが、仲間と相談しながら作業を進めます。

一本の木を扱うにも、多くの判断と手間がかかります。安全に搬出を終え、次の人へ渡せたときには、山の仕事が社会の中の仕事へつながったと実感できます。

難しい現場を仲間と終えたとき

林業の現場は、作業場所が広く、斜面や足元の状態もさまざまです。予定を立てていても、天候や現場の状況によって進め方を見直す日があります。

そんなときは、一人の経験だけに頼らず、仲間と声を掛け合います。伐採する人、周囲を確認する人、機械を操作する人が、それぞれの役割を果たし、情報を共有します。

難しい条件の中でも無事に作業を終えられたとき、「チームで進められた」という喜びがあります。自分の判断が仲間を助け、仲間の確認が自分を支えてくれる。その信頼も仕事のやりがいです。✅

少しずつ山の見方が変わるとき

林業を始めたばかりの頃は、山に入ってもどこを見ればよいか分からないかもしれません。木の状態、地形、作業する道、周囲との距離など、覚えることはたくさんあります。

経験を重ねると、先輩から言われて初めて気づいていたことに、自分から目を向けられるようになります。作業前に必要な準備を考えたり、気になる変化を早めに報告したりできるようになることも成長です。⛰

分からないことをそのままにせず、仲間に聞いて学ぶ。教わったことを次の現場で生かせたときには、自分の力が少しずつついていると感じられます。

長い時間の中で森林を支える

林業の成果は、作業したその日だけで完結するものではありません。森林は、その後も成長し、季節を重ねて変化します。

今行う手入れが、これから先の管理や利用につながる。その時間の長さに、この仕事の責任と魅力があります。自分たちが関わった場所を後日訪れ、変化を確かめられることもあります。

林業は自然を相手にするため、毎回同じ答えがあるわけではありません。だからこそ、現場をよく見て考え、仲間と協力しながら仕事を進めます。山で積み重ねた一日一日が、森林のこれからにつながっている。その実感を大切に、これからも現場に向き合っていきます。⭐

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